カーテン選び:お部屋革命5

アクセントチェア(座らなくてもインテリアとして使っている椅子)という存在があることを最近知りました。Nです。　

カーテンの選び方はラグの選び方と結構似ています。

つまりお部屋のメインにするという確固たる意思がない限りは部屋の情報量を増やさないこと、つまりリラックスを意識して選ぶということです(本記事は様子のおかしいインテリア店さんのリラックス:プレッシャー=2:1の履修を前提にしています)。プレッシャーとはお部屋のハレのアイテム、つまりお気に入りの家具や雑貨のことです。

具体的には壁と同系色の無地にするのがおすすめです。

私の家は白い壁なのでアイボリーやベージュの色のカーテンを探して、ニトリのRD100ホワイトというカーテンにしました。

遮光1級という、光を遮る性能の良さに加えて洗濯可能、遮熱、遮音もついているので機能で選んだという形です。リラックスを稼ぐ用のアイテムは機能を重視して買うと生活が快適になると思います。

一方で機能がもりもりのカーテンは手触り等を少し犠牲にしているように感じる面もありましたので実際にお店に行って触ってみると安心して買えると思います。