個人的に気になるアイテムをまとめていきます。買ったものは実際の感想を追記していきたいと思います。
ティッシュケース
ティッシュケースのカバー等はよく売られていますが直方体だとどうしても日常感が強くなってしまいます。
このケースはシンプルかつ花瓶のような形をしていて、全然ティッシュケース感がないのでお部屋を飾っているような雰囲気が出せそうです。様々な色、顔の有無などのバリエーションがあっていろいろなお部屋に合わせることができ、少しモダンな雰囲気も出せます。
少しサイズが大きいのは注意点かもしれません
参考文献
上記のティッシュケースの顔ありバージョンの顔はミッフィーなのですが作者のディック・ブルーナさんがモダンの文脈を引いていることなどが下記の記事で触れられています(勝手に宣伝)。

小物入れ
ブックストレージボックス, シークレットボックス
外見は本だけど、中はボックスになっていて小物をしまえるというものです。
意外と検索キーワードが浮かびにくいアイテムですが、ブックボックスやブックストレージボックス,シークレットボックスで検索すると色々出てきます。
基本的な使い方としては、何かをディスプレイするときの台やちょっとしたものをしまう感じです。
家具・インテリアは、情報量を減らしベースとなるタイプと、魅せるタイプの2種類に分けられます。
ブックストレージボックスはシェーカーボックスのように生活感が強いけど身近においておきたいものをしまったり、細かいものを一つの本にまとめることでお部屋のケ(日常)の情報量を減らしつつ、ハレ(非日常)の情報量を追加するのに使えるのではと思います。
そのため、少しだけ予算を増やして質感がいいものを買うとお部屋の印象アップに貢献すると思います。
(見た目が安っぽかったりするとあまり非日常感を追加できないことになってしまいます。)
本当は実物を見てから買いたいのですが、どこで売ってるのかわからない…
例えば以下のような商品があります。
本型の小物入れ – ブックストレージボックス – インターフォルム(INTERFORM INC.) GD-5649
参考文献


ゴミ箱
ゴミ箱は基本的にはお部屋の情報量を増やさない家具として選ぶのがよいと思います。
つまりよっぽどお気に入りだったりしない限りは、ゴミ箱に視線を集めたいわけではないのでシンプルなデザインのものを選ぶのが基本だと思います。
ものによってはゴミやビニール袋が外から見えないようにすることで情報量を減らすことに気を使っている商品もあるのでそういうものを選んでみるのもいい選択肢だと思います。
シンプルなものでも素材感だったり、外観だったりで意外と単体で見ても個人的に好みなものがあったのでまとめておきます。
ゴミ箱選びのポイント
- 情報量少なめ、目線を集めない
- シンプルなデザイン
- 素材感はあってもいい(オプション)
SWING BIN (MOHEIM)
個人的に気になっているのはMOHEIMというブランドのSWING BINという商品です。
良い点としては以下の点が挙げられます
- 形状はシンプル。かつ非日常感がある。
- 蓋の木材に素材感を感じる
懸念点としては以下の点があります。
- 蓋の動作に関して不満を述べているレビューが多い(Amazon)
- 本体の素材がプラスチックで素材感が気になる
トラッシュカン (山崎実業)
良い点
- デザインがシンプル
- 木とスチールの異素材ミックスで他とリレーションができやすい
- スチールや木の素材感がある
木製蓋付き メタル製ダストボックス(ZARA HOME)
いい点は山崎実業のトラッシュカンとほぼ同じですが、こちらは蓋がスイング式のタイプなので中身が完全に見えないためより情報量が減らせます。
良い点
- デザインがシンプル
- 木とスチールの異素材ミックスで他とリレーションができやすい
- スチールや木の素材感がある
CAN (友安製作所)
半円型の少し珍しい形のゴミ箱です。
塵取りとしても使用できる少し面白いゴミ箱ですが。デザインも結構いい感じです。
持ち手のレザーがいい感じのアクセントになっています。
良い点
- デザインがシンプル、かつ日常感の少ない形
- スチールと皮の異素材ミックスで他とリレーションができやすい

ミニヨン ダスト ビン 12L(Franc franc)
シンプルでかわいいゴミ箱です。
ペダルで開閉できる蓋がついているのでキッチンなどにも合うと思います。
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