KaggleでGM目指す日記6

今回もKaggleのCoursesのPythonで勉強してきました.

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String and Dictionaries

主に勉強したこと

String

  • 文字列(String)はシングルクオーテーション(‘)で囲ってもダブルクオーテーション(“)で囲ってもいい
  • 文字列中にどちらかのクオーテーションがおるときはもう一つのほうで囲う
  • バックスラッシュを前につけたら回避できる「\’, \”, \\」
  • 「\n」で改行
  • print関数はprint(文字列, end=’ ‘)の形で文章の終わりに何を入れるか設定できる.
  • 文字列は配列になっているので以下のようなことができる
text = "Test, test"
text[0]
# Tが出力される

len(text)
#文字列の長さ10が表示される

text2 = 'ab'
[textadd+"!" for textadd in text2]
#['a!','b!']みたいなこともできる

#ただし,リストのように文字を入れることはできない
text2[0] = 'A'
#これはエラーが出る

String methods

Stringもオブジェクトなのでメソッド(変数名.メソッドで使えるやつ)がある.

  • 「変数名.upper()」で文字列がすべて大文字になる
  • 「変数名.lower()」で文字列がすべて小文字になる
  • 「変数名.index(‘文字列’)」で文字列が変数の中に含まれている時,何番目のインデックスから始まるかわかる
  • 「変数名.startswith(‘文字列’)」で変数が入力した文字列で始まると真,そうでないときは偽を返す
  • 「変数名.endswith(‘文字列’)」で変数が入力した文字列で終わっていると真,そうでないときは偽を返す
  • 「変数名.split(‘文字’)」で文字(デフォルトは空白)の部分で変数内の文字列を切り分ける
  • 文字.join([文字列1,文字列2])で文字列1と2を文字を間に挟んでつながげることができる
'/'.join(['19', '01'])
#'19/01'のように結合される
  • +で文字列を結合できる.例. ‘abc’ + ‘defg’は’abcdefg’を返す
  • +でつなげるときは変数がstring型になっている必要がある
  • string型でないときはstr()で文字列に変換する
  • 文字列.format()でCのprint関数と似たようなことができる
"{} study {}.".format('He','Python')
# "He study Python"のように{}に文字列を代入させる
  • {}のなかにインデックスを入れたり,数字の表記をどうするか決めることはできる.
"{2} study {1}.".format('He','Python')
# "Python study He"となる

Dictionaries

  • 中かっこ{}で辞書?を作れる
  • 辞書はKeyと中身を設定し「変数名[Key]」で中身を取り出せる
  • 辞書は数字も文字列も使える
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Exercises

enumerate関数でリストのインデックスと中身を同時に取り出せる

for i,doc in enumerate(doc_list):

「変数名.rstrip(‘文字列’)」で引数の文字列を変数内の文字列から削除する

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