Nです.今回はTeXの数式でベクトルを書く際にどのコマンドを使用するのが良いか自分なりにまとめてみました.

  • \mathbf ローマン体太字
     
  • \bm イタリック体太字
    \usepackage{bm}が必要
     
  • \boldsymbol イタリック体太字
    \usepackage{amsmath}が必要
     
  • \pmb 太字(ほかのコマンドで太字にならない場合に使用)
    \usepackage{amsmath}が必要
コマンド記述例
上記コマンドの実行結果.初めの二つは通常の数式イタリックとローマン体

結論:”\newcommand{\vect}[1]{\boldsymbol{#1}}” のように新しい命令をはじめに定義して使用する.

つまり本文中では$\vect{v}$のように使用します.

この結論は主に以下の2つの方針を重視しています.

  • 基本的には数式中の変数はイタリック,特に変数ベクトルはイタリックボールドで記述する.
    つまりベクトルは\bmか\boldsymbolを使用します.
  • 変更がしやすい.
    本文中では\vect{A}のような書き方をし,定義の部分を”\newcommand{\bm}[1]{\mathbf{#1}}”と書き換えるだけでより良い表現が見つかった時にすぐ切り替えることができます.

参考文献


N

博士後期課程学生 研究中に気づいた事を中心に記事を作成していきます.研究内容は主にヒト運動計測と脳波解析.

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