Nです
前回の取引結果:100 Pipsの利益
前回のEUR/JPYはレートの差が100 Pipsになったので記念に売却しました.イメージ以下の図のような感じです.
トレールストップ注文
これまで成り行き注文(完全に手動で売りと買いをする事)しかしてきませんでした.
しかし,この方法だと為替レートの変更が気になってしまい,何度もスマホをチェックしたり,ずっと眺めてしまったり,あまり良いことがないありませんでした.
特に決算するときは本当にここでいいのか,もうちょっと利益でないかなとか無駄に悩むことも多かったです.
そこで,もう少しだけ自動的に判断してくれる取引がないか調べたところトレールストップ注文なる,注文があるようなので次回はそれで注文したいと思います.
トレールストップ注文は自動で損切りラインが動いてくれる注文
FX取引では損切ラインを「ストップ注文」という形で出すことができます.つまり,これ以上下がると損が大きくなりすぎるからここまで下がったら損になるけど決算してくれ,という値を設定できるわけです.
トレールストップ注文ではこの損切ラインを,「注文後,一番利益の出る値から何Pips損する方向へ移動したら決算」という形で決めれるみたいです.
つまり,利益を確保しつつ下がってきたら売る,という動きが半自動でできるみたいです.
この注文をするにあたり,とりあえず今回意識するポイントは
- ゆっくりとしたトレンドについていくために,1日スケールで変化するノイズのような値動きよりも大きい損切ラインの幅を設定する
ことです.
とりあえず,この考え方がどうなのか何回か取引してみて確認したいと思います.
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