KaggleでGrandmaster目指す日記1

Nです.登録だけしていて全く活動していなかったKaggleを再開してみました.

Kaggleとは与えられたデータから与えられた目標を達成するための判別器・予測器を作成してその精度を競うコンペティションが開かれている機械学習のプラットホームです.

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目標:Grandmasterになる!

再開にあたり目標を立てるのが大事だと思ったので学位取得までにGrandmasterを目標に頑張ってみることにしました。

Grandmasterとは以下の図1のようにKaggle内のランク(Tierという)の1番上位のランクに当たります.このランクはCompetitions, Dataset, Notebooks, Discussionの四つのカテゴリーごとにあるようです.

どうもCompetitionsのGrandmasterが1番王道みたいなのでこれを目指したいと思います.しかし,Competitionsでは188人しかまだいないようで、とても難しそうな感じがしますね.

図1:Kaggleのランクと2020/8/13現在の各ランクの人数
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Grandmasterの条件

目標が立ったのでまずどういう条件を満たせばGrandmasterになれるのか調べました.

この評価は以下の図2のように各カテゴリーで条件が決まっていて,Competitionsでは5つのgold medalsと単独でのgold medalを手に入れる必要があるようです.

図2:各カテゴリーでGrandmasterになるための条件

さらにCompetitionsでgold medalを手に入れるためには人数にもよりますが各コンペにおいて上位10チームに入る必要があります(図3).これは相当難しそうですね.

図3:Competitionでメダルを取得するための条件

というわけでしばらくは上位10チームを目指して、ステップアップしていきます.

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